2010年1月30日土曜日

旅は道連れ

blogやミクシーの日記でいちいち補完したり振り返ったりしなくたって

現実世界はしっかり進んでいて、向上心のある人はちゃんと成長している。

それをひしひし感じたのが昨晩のイベントで昔バックDJをやってくれていた後輩が主催のイベントした。

人のこと成長しているかどうかなんて偉そうなことはとても言えないけど、とても感心してしまって

自分自身とてもモチベーションがあがりました。

まだまだ俺にだってできることあるはず!

3月はこのとりっぷ~旅~でライブさせて頂きます。



ヌチグスイの超絶アサラトジャム

bedrumの迫力サンプラージャム



なにより主催のDJmasakaneのプレイが最高でした。

主催者のプレイが一番客をロックするっていうのはすごいことだ。

踊り過ぎで首が痛い。

2010年1月23日土曜日

結局

買ってしまった。




間々田優のアルバム「予感」と「嘘と夢と何か」。


きっかけはこの動画。「アイドル」。
http://www.youtube.com/watch?v=-uFVYBComLI

やっぱり好きなのは叫んでる人で

この人どうなっちゃうんだろうと心配になるくらいの表現が気持ちいい。

「嘘と夢と何か」がものすごい。


僕がこよなく尊敬している詩人で

今村知晃は朗読しながら体中に火がついて燃えたいらしい。物理的に。
イシダユーリは朗読しながら、見てる人が全員死んで、自分も死ぬのが良いらしい。

そういうのカッコいいな、なんかそういうの欲しい。

そしたら、意外とすぐ浮かんだ。

ラップしながら、タマシイそのものになりたい。借り物の体をぬけだしてむき出しになりたいな。

きのうはWENOD恵比寿店に「不可思議奇譚demo.ep」を納品しに行った。

店員さんが顔を覚えてくれたみたいで嬉しい。

半年かかって10枚売れた。OUT OF STOCK。売上の3500円を頂く。

店頭だけの販売だから、それはとても貴重なことです。

ジャケを見て手にとって(あるいは少し迷った末に)買ってくれた人がこの東京に10人いたのだ。

そういうことを繰り返していくことしか今は方法はない。

むなしくは

ない。

少しもね。




ちゃんとしたものを書けば、
きっと耳の良いリスナーが見つけてくれる。

そう信じてます。

「信じるなんてあれだ。超自分勝手で、自己責任信じてますってそれ違うっしょー!」
byともちゃん9さい



新しく納品した10枚はポップが2枚だけ、手書きです。


ポップを自分で書くのは
恥ずかしいけど、手書きは楽しい。

2月のライブ予定です。
http://blog.goo.ne.jp/islander-works/e/d221621a489d131f9b11297db2d37ecc

コンピ「言葉がなければ~」も引き続きよろしくお願いします。