2011年4月22日金曜日

1stアルバムって一生に一度しか出せないらしいよ。

LHW?ホームページにて予約開始です。
よろしくね。


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人生の迷宮を愛してしまった男のポエトリーラップ。至極の11篇。
YouTubeにアップされた「世界征服やめた」から2年。迷わず、迷い続けるポエトリーラッパー、不可思議/wonderboyの1stAlbumがついにリリース。

銀河鉄道のレールをつくる男とそれを待つ恋人の手紙のやりとりを描く「銀河鉄道の夜」、はるか昔、南方の島々を旅する旅人が魂を研ぐ老人に出会う「タマトギ」、いつまでたっても帰って来ない友人を待ち続ける「Pellicule」など11篇を収録。2011年、ポエトリーラップの決定盤。
≪曲目/トラックメイカー≫

01.もしもこの世に言葉がなければ
Produced by Yuji Otani

02.未知との遭遇
Produced by soegi

03.銀河鉄道の夜
Produced by Yuji Otani

04.迷宮Ⅰ
Produced by Paranel(LOW HIGH WHO? PRODUCTION) ,Poetry Reading by ぬくみりゑ

05.タマトギ
Produced by Young-G(stillichimiya/おみゆきCHANNEL)

06.君(能動的3年間)

07.風よ吹け
Produced by EeMu(LOW HIGH WHO? PRODUCTION)

08.偽物の街
Produced by Solvents and orbits(LOW HIGH WHO? PRODUCTION)

09.Pellicule
Produced by 観音クリエイション

10.迷宮Ⅱ
Produced by Paranel(LOW HIGH WHO? PRODUCTION),Poetry Reading by ぬくみりゑ

11.いつか来るその日のために
Produced by Yuji Otani

言わずと知れたstillichimiyaのビートメイカーYoung-Gがスピリチャルかつ力強いビートで「タマトギ」を、神門のプロデュースで知られる観音クリエイションが淡く切ないピアノで「Pellicule」を、Shing02のリミックスや、haiiro de rossi、さらにはTBSドラマ「SPEC」など多彩なサウンドプロデュースで知られるEeMuが「風よ吹け」を、同じく「SPEC」にサントラを提供したSolvents and orbitsが繊細なピアノと圧倒的な展開力を駆使して「偽物の街」を、ドラマチックな旋律でトラックを組み上げ、自作曲のみでライブも行い、クラブシーンでその名を知られるsoegiが「未知との遭遇」をプロデュース。

LHW?代表で術の穴からCOASARU名義でリリースを控えるParanelも2曲を構築。

このアルバムでもっとも多い3曲を提供するYuji Otaniは先月に50枚限定でLHW?から自主製作シングルをリリースし、一晩で完売した「生きる」をプロデュースしている。透明感のある音使いと美しいメロディメイク。サンプリングをせず、すべての旋律を自ら弾き上げることで作り上げるトラックがポエトリーラップを引き立てている。

ジャケットをはじめ、すべてのアートワークをMujina:artの羽尾万里子が手がける。


【LHW?Store初回限定特典】
SPECIAL mini Album
『My Little Labyrinth』
by 不可思議/wonderboy

1.暗闇が欲しい(PRO BY 観音クリエイション)
2.続・素顔同盟
3.もしもこの世に言葉がなければ Yuji Otani Self Remix 
4.この海の向こうに(PRO BY Yuji Otani)
5.生きる(PRO BY Yuji Otani)

<作品内容>
ソロで活動し始めてから初めて一人で書き上げた名曲「暗闇が欲しい」、誰もが仮面を付けて生活する社会を描いた、すやまたけし著『素顔同盟』を大胆にリミックスしたアカペラ10分越えのスポークンワード作品「続・素顔同盟」、Yuji Otani本人がさらに切なくリミックスした「もしもこの世に言葉がなければYuji Otani Self Remix」、海の向こうの小さな島を憂う親子を描いたストーリーテリング「この海の向こうに」、50枚限定で発売され、一晩で完売した「生きる」も収録。捨て曲なし。


※発送は5月1日から予約者様から順次発送致します。

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